日本にいながらできる外国語学習
自分はTOEICやスペイン語検定などを受けていないので、試験のスコアで語学力を語ることはできません。また、完璧に使いこなせる言語という意味では日本語のみだと思っています。
そのため、偉そうに上から語れる資格はないのですが、英語、スペイン語、ポルトガル語で海外のサッカー番組を理解したり、外国の取引先と外国語で商談をし言語力を評価されることも少なくないため、悪くはないレベルにあるのかな、と思い、そういう自分が語る経験談も誰かの参考になるのではないか、と考え、ブログを書くことにしたことは下記の前回の記事でも書きました。
自己紹介 : サッカー好きの外国語学習 ( 1 )
自己紹介 サッカー好きということが、英語・スペイン語・ポルトガル語を身につけるための動機付けになったことや、サッカーが仕事に役に立つと思ったことをブログにしてみたいと思ったことなど
一度暗記をした後、次の暗記をするまでの間を空ければ空けるほど、忘れる量も増えるため、集中して継続的に暗記を行うことが最も効率的であることがわかります。
仮に全てを完全に暗記し終えたとしても、時間をおけばまた忘れてしまうでしょう。
繰り返しインプット作業をこなしたものは、仮に忘れたとしても、思い出すスピードは早くなるとは思いますが、インプット量を維持するため定期的な復習はしたほうが良いでしょう。
まとめ:インプットは重要。暗記を集中継続するのが一番効率が良い
上述のように、自分が見たり聞いたりしたことがない外国語を聞き続けたところで、訳のわからない音がひたすら流れている、という状況になるでしょうし、自分が見たり聞いたことがない表現を突然外国語で話せることもありません。
そのため、「この単語、この表現、どこかで聞いたこと(見たこと)がある」という回数が増やすことが、語学を吸収する上で重要で、その回数を増やすにはインプットが重要です。
今回は、そのインプットの重要性と、インプット=暗記は集中・継続して行った方が良いということをお話ししました。
お読み頂き、ありがとうございました。
人気ブログランキング - にほんブログ村
にほんブログ村の人気ブログランキングは数多くの人気ブログが集まるブログランキングサイトです。(参加無料)
コメント