元ジェフユナイテッド千葉ホルヘ・サリナースから清水vs千葉(国立競技場)に向けメッセージ

Jリーグ
Photo : Twitter (https://twitter.com/jorge24salinas/)

DAZN

元ジェフユナイテッド千葉のパラグアイ人MFホルヘ・サリーナスからのメッセージ

2017年から2018年にかけジェフユナイテッド市原・千葉でプラーしたパラグアイ人MFのホルヘ・サリーナスから2023年7月16日に国立競技場で開催される清水エスパルス vs ジェフユナイテッド千葉の試合を前にメッセージをもらった。

ホルヘ・サリーナス本人の許可を得た上で紹介したい。

ホルヘ・サリーナス基本情報

生年月日:1992年5月6日
出身地:パラグアイ

ジェフユナイテッド千葉での成績
公式戦28試合出場 1ゴール5アシスト
(現清水エスパルスの北爪健吾は、2017年にジェフでホルヘ・サリーナスと同僚だった)

ホルヘ・サリーナスのTwitter

自分(ブログ主)とホルヘ・サリーナス

自分は2009年頃から新型コロナウイルス感染拡大発生までの2019年まで毎年、1年に1〜3回仕事でパラグアイを訪問していた。

パラグアイ訪問のたびに、日程が合う場合、自分は取引先に同国の名門オリンピアの試合に連れて行ってもらっていた。

そんな自分にとって、以前ジェフユナイテッド千葉でプレーしていたパラグアイ人(しかも、自分がよく試合を見に行ったオリンピアでプレー経験がある)ホルヘ・サリーナスやエドゥアルド・アランダは気になる存在だった。

更に、以下ブログ記事のように、自分はパラグアイでジェフユナイテッド千葉のスカウトと本気で疑われたこともあり、自分にとってジェフユナイテッド千葉でプレーしたパラグアイ人はある意味特別な存在だった。

そんなこともあり、上述の2人のパラグアイ人が日本をさった後も、自分は彼らの動向を追っており、昨年、ホルヘ・サリーナスとは少し連絡を取り合っていた。

7/16 国立での清水vs千葉を前にホルヘ・サリーナスにメッセージ

2023年7月16日国立競技場で清水エスパルス vs ジェフユナイテッド市原・千葉の試合が行われる。
そこで、自分は、以前千葉でプレーをしたホルヘ・サリーナスに連絡を入れた。

Diario Japonesからホルヘ・サリーナスへ

やあ、ホルヘ。

調子はどう?元気であることを願ってる。

今週末(日本時刻7月16日)自分が応援する清水エスパルスが東京の国立競技場でジェフユナイテッド千葉とJ2の試合を戦うんだ。

これは特別な試合で、だからこそ日本で最も重要なスタジアムのひとつ国立競技場で開催されるんだ。

対戦相手は君が以前プレーしてたジェフユナイテッド千葉ということもあり、君にメッセージを送りたくなったんだ。

以前も伝えたように、パラグアイは自分にとって特別な国。
多くの友人がいて、オリンピアの試合も何度か見に行った。

そういうこともあり、君が今どんな感じか気になったんだ。
君が元気であることを願うよ。

また、もしも良かったらジェフユナイテッドのサポーター、そして清水のサポーターにメッセージも貰えるとうれしいよ。
(もちろん、もしも君が良ければ…という前提だけど)

良い夜を(ムイ・ブエナス・ノチェス)!

ホルヘ・サリーナスからの返信

画像;
ホルヘ・サリーナスからのメッセージ。本人の許可を得て掲載。尚、ジェフの部分がJetとなっているのはスマホの予想変換機能で意図せずこう変わってしまった可能性大

やあ、元気?

ジェフユナイテッドのサポーターに、大きなメッセージを送りたい。
いつだって彼らのベストを望んでいるし、彼らのことをパラグアイから今も本当に愛している。

また、清水のサポーターにも挨拶を送りたい。

みんなに大きなハグを!

from ホルヘ・サリーナス

Diario Japonesからホルヘ・サリーナスへ

ありがとうホルヘ。

君のメッセージを共有するに際し、君のメッセージをスクショし公開しても問題ないかな?

ホルヘ・サリーナスからの返信

サポーターに向け、スクショを見せてもらって問題ないよ。From ホルヘ・サリーナス

尚、ホルヘ・サリーナスは、昨年メッセージをやりとりした際も、ジェフユナイテッド千葉のサポータに関し、とても良い思い出があると話していたことも追記したい。

2023年7月16日 スタジアムにより多くの人が来ることを願う…

7月16日開催の清水エスパルスvsジェフユナイテッド市原・千葉の試合に関し、少なくとも40,000枚は発券済みとの情報もあるが、国立競技場のキャパは54,000席以上だから、まだチケットに空きはあるはずで、清水・千葉の”オリジナル10″両チームのサポーターが少しでも多くスタジアムに駆けつけることを願う。

自分も家族を連れて国立に参戦する。
昨年生まれた一歳児の息子にとっては、初めてのスタジアムでのサッカー体験となる。
スタジアムの観客席がより多くのサポーターで埋まり、より良い雰囲気になることを願ってやまない!


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