ワンダナラが元夫イカルディの代表ユニを売りに出した
アルゼンチン代表としてもプレーしたFWマウロ・イカルディをめぐり、衝撃的なニュースが飛び込んできた。かつて妻であり、代理人も務めたタレントのワンダナラが、イカルディのアルゼンチン代表時代のユニフォームを、日本円にしてわずか約2100円で売りに出した。
しかも、驚きはその価格だけではなかった。商品名には、なんと「元選手」を意味するスペイン語の「Exjugador」の文字が……。
現地時間10月16日、アルゼンチンの『Infobae』『C5N』『minutouno』など複数メディアが一斉に報道。破局後も対立が続く元夫妻による新たな騒動として、現地で大きな注目を集めている。
◼️代表の誇りがまさかの格安販売! 背番号9に付けられた衝撃の値札
事の発端は、ワンダが自身のオンラインショップに掲載した一着のユニフォームだった。
そこに登場したのは、アルゼンチン代表の伝統的な水色と白のストライプに、背番号9、そして「ICARDI」の名前が刻まれた一着。イカルディがアルゼンチン代表としてプレーした時代に関連するユニフォームだ。
イカルディは2013年から2018年にかけてアルゼンチン代表として8試合に出場し、1ゴールを記録。クラブではインテルやパリ・サンジェルマンなどで数々のゴールを奪ってきたストライカーだが、代表では限られた出場機会しか得られなかった。
そんな代表時代を象徴する一着に、ワンダが付けた値段は、わずか2万アルゼンチン・ペソ(約2100円)だった。
国を代表して戦ったユニフォームが、まさかの格安出品。アルゼンチンのテレビ番組『Intrusos』でも取り上げられ、出演者から驚きの声が上がった。
◼️「元選手」扱いの痛烈な一撃? 商品名がさらなる波紋
しかし、今回の騒動で最も物議を醸しているのは、販売価格以上に、その商品名だ。
ショップの商品ページには、次のような表記があった。
「Remera Original Exjugador」
直訳すれば「元選手のオリジナルシャツ」。現在所属クラブがないイカルディの状況を意識した記載にも見える。
別の掲載画面では、アルゼンチン代表の背番号9と「元選手」を組み合わせた商品名も確認され、「poco uso (少しだけ使用)」との説明も付記された。
さらには提携キャンペーンから購入することで「Cuotas SIN interés con DÉBIT 15%OFF (デビットカードで金利なしの分割払い 可能。15%割引適用」との文字もある。
これは単なる商品説明なのか。それとも、かつての夫に対する強烈な皮肉なのか。
イカルディとナワンダ破局後、財産分与や子どもをめぐる問題などで対立を続けてきた。そうした背景もあり、現地メディアは「Exjugador」という表現を元夫への当てつけではないかと捉えている。
芸能メディア『Paparazzi』は、この出来事をイカルディの痛いところを突く行為としてセンセーショナルに報道した。
もっとも、ワンダ本人がイカルディを侮辱する目的でこの表記を使ったと明言したわけではない。その真意は不明だ。
◼️追い打ちは「9倍」の価格差! ワンダの「元不倫相手」のシャツは約1万8800円
さらに、騒動に油を注いだのが、別の商品との驚くべき価格差だった。
テレビ番組『Intrusos』でジャーナリストのマルセラ・タウロが指摘したのは、ワンダが過去、イカルディとの結婚中に交際が報じられたアルゼンチンの歌手エレ・ガンテ(L-Gante)に関連するシャツの存在だ。
こちらに設定されていた価格は、なんと18万アルゼンチン・ペソ。日本円にして約1万8800円という値段だった。
報道されたオンラインショップの価格比較
イカルディの代表ユニ
約2,100円
20,000ペソ
エレ・ガンテ(L-Gante)関連シャツ
約18,800円
180,000ペソ
価格差
9倍
アルゼンチン代表のユニフォームよりも、歌手に関連するシャツのほうが9倍も高いという、何とも皮肉な状況だ。
この価格設定についても、テレビ番組ではナラが意図的にイカルディを挑発しているのではないかとの見方が飛び出した。
ただし、両商品の状態や希少性が同等であるとは確認されておらず、価格差がナラの元夫に対する評価を直接示すわけではない。
◼️そしてユニフォームが消えた! 売却成立か…その後、再掲載!
騒動はこれだけでは終わらなかった。
地元メディア『Rosario3』は、問題のユニフォームがショップに登場してから数時間後には、在庫なしの表示になっていたと報道した。
だが、その後、日本時間17日午前6時半現在(アルゼンチン時刻16日18時半)この製品の掲載が復活している。
https://www.wandashop.com.ar/productos/exjugador/
欧州の名門クラブでゴールを量産してきたストライカー。そのアルゼンチン代表時代のユニフォームが、かつて人生とビジネスの両面でパートナーだった女性によって格安で売り出され、しかも「元選手」の表記まで添えられていた。
単なる古着の販売なのか、それとも元夫に向けた痛烈なメッセージなのか。
ピッチ上では数々のゴールを決めてきたイカルディだが、元妻との場外戦は、なおも終わる気配がない。